おうちでメキシコ料理

メキシカン・ディナー

忙しくてポルトガル報告が中断しております・・・

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トルティヤが手に入ったので(コーントルティヤはシンガポールで手に入らない食材の一つ)、Bちゃんと同僚L、2人を呼んでメキシカン・ディナー

ワカモレ、サルサ、リフライド・ビーンズ、タコミート(ひき肉を炒めたもの)、チポトレ・チキン、じゃがいものクリーム煮、千切りレタス、チーズ、サワークリーム(牛乳で少しのばす)を勝手にトルティヤに載せて食べる。

リフライド・ビーンズは、フライパンで玉ねぎのみじん切りを炒め、そこにブラック・ビーンズの缶詰をどばっと開け、水分が足りない場合は水をすこーし足していっしょに煮て、フードマッシャーやブレンダーでがーっとつぶして、塩で味付けして、再び鍋であたためてできあがり。豆だけなのに深い味。

チポトレ・チキンは、ローストチキンの残りを裂いておく。細切り玉ねぎ、チキン、ピーマンを入れていっしょに炒め、塩とチポトレ・ソース(市販)で味付けしてできあがり。

じゃがいものクリーム煮はまず赤ピーマンを真っ黒になるまでオーブンでローストし、皮をむいて、細切りにする。ジャガイモは角切りにしてゆでておく。薄切り玉ねぎを飴色になるまでよーく炒め、赤ピーマン、じゃがいもといっしょに炒めたら、クリームを入れて、塩こしょうでできあがり。

メキシカン・ディナーはいつもみんな勝手に好きなものを好きなだけ食べてくれるので、人が集まるときに便利です。

ウェボス・ランチェロス

アメリカで、メキシコ系の友達がよく作ってくれた朝ごはんです。

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1)コーントルティヤ2枚を多目の油で両面カリッと揚げ焼きして、お皿にのせておきます。
2)同じフライパンで目玉焼きを作ります。写真は違うけど、本当は一枚のトルティヤに卵一個なので、フライ返しなどで二つにちゃんと切り離します。それをトルテイャの上にのせます。
3)好きなサルサ(市販のものでも手作りでも)を同じフライパンに入れてあたため、目玉焼きの上にかけ、あれば香菜をちらしてできあがり。

うちのサルサはこれ。
salsa casera

アメリカに行ったときに必ず買ってくるのがコーントルティヤとSalsa Caseraと、Salsa Verde。ここで売ってないので。
アメリカからの客人が来るときにもよく頼みます。

この缶詰はソースにするには手軽で便利です。

サルサはフレッシュな自家製でも何でも。塩分が足りないときは目玉焼きにぱらっと塩を振ってください。

スイス・タコス

ボストンにいたときから長いつきあいのGabiは料理好きでアメリカではよく一緒に料理したり、食べたりした大好きな友達。

これはアメリカでGabiに教えてもらったレシピ。タキトスと似てますが、サルサが違うので味は全然違うのです。

どうしてだかわからないけど、なぜか名前はスイス・タコス。Nestorはスイス・エンチラダスと呼びます。Gabiはくるっと巻くけどNestorは半分に折りたたんでました。親子で微妙に違うのね。

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これはGabi方式



作り方

1)タキトスと同じようにゆで鶏を裂いておく。

2)フライパンに油を熱して、コーントルティヤを揚げ焼きにする。これはカリカリにはしません。やわらかいままでOK。

3)揚げ焼きにしたトルティヤに鶏をのせて、半分に折るか、写真のようにゆるく巻いて、お皿にのせます。

4)サルサ・ヴェルデ*を2)のフライパンに入れてあたため、3)の上にかけ、メキシカン・クリーム(サワークリームを牛乳でのばしたもの)をかけて出来上がり。

サルサ・ヴェルデの缶詰めがあれば5分とかからず作れる料理です。

*サルサ・ヴェルデはアメリカのスーパーでは缶で売っています。自分でも作れます。その場合は緑色の未熟なトマトを角切りにして2カップ用意し、これを少量の水で煮ます。これに香菜、たまねぎのみじんぎり、ハラペニョ・ペッパーを加えてブレンダーでがーっとピュレー状にします。フライパンで温めるときににんにくや玉ねぎのみじん切りを炒めてから加えると更においしくなります。酸味の強いソースです。私はだーい好き。

Nestorから教えてもらったときの料理メモには「トルティヤの表を上にして焼く」と書いてあります。そう!トルティヤには表と裏があるんです!!そんなことを気にするのはNestorくらいだと思いますが、確かにトルティヤを焼くときに、表の方はぷくぷくっと気泡が膨らんだりします。そっちを内側にするように巻いたり折ったりするんですね。メキシコじゃ表が外側になってたりすると、「『ははは?、裏表に巻いてるぜ』と笑われる」とNestorは言ってました。海苔も裏と表があるから海苔巻きのときは注意するのと同じですね。

タキトス

昔ロサンゼルスに引っ越して、アパートが空くまで一ヶ月近く、ロサンゼルス郊外のクレアモントというところで、友達のGabiのご両親のお家に居候してたことがあります。お父さんNestorはメキシコ出身で、おいしいメキシコ料理をたくさん習いました。その一つ、タキトス。

ゆで鶏の残り、ローストチキンの残りなどあったら、そしてコーントルティヤがあれば簡単です。Nestorはチキンストックを作るときに使った鶏の胸肉をいつも使ってました。

作り方

1)コーントルティヤはビニール袋に入れ、口をしばらずふわっとさせたまま電子レンジで30秒ほどチンする(電力によって加減してね)。

2)ゆで鶏を裂いたものを1)のトルティヤの端に少しのせて、くるくるっと巻く。Nestorによると中に入れる鶏肉はほんのちょっとでいいとのこと。葉巻くらいの太さに巻くので入れすぎは禁物。Nestorのお母さんは少しの鶏肉で山ほどこのタキトスを作ったそう。

3)これを油を熱したフライパンで揚げ焼きにします。巻き終わりを下にしてフライパンに入れると崩れにくいです。

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途中ひっくり返して全体をかりっと焼き上げます。


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4)この上に千切りにしたレタス、サルサ(トマト、玉ねぎ、香菜を塩とライムで合えたもの)をのせ、メキシカンクリーム(なければサワークリームを牛乳でのばしたもの)をかけて出来上がり。


このタキトス、このお家では私が昔10本食べたというコトになってましたが、噂に尾ひれがつくとはこのこと(Nestorがつけてるんだけど)。この前行ったときは、20本食べたという伝説になってました。

タコスの夕べ

冬休みに東京であったDに、LAからコーントルティヤを持ってきてもらいました。これで久しぶりのメキシコ料理が作れる!

夕べっていったって、お客さん1人呼んだだけですけどね、メキシコ料理を作るときはやっぱり2人だけじゃもったいないので。

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手前から時計回りにチポトレ・チキン、リフライド・ビーンズ、その上はチーズ、左がメキシカン・クリームがないのでサワークリームを牛乳でゆるめたもので代用したもの、千切りレタス、その上は挽肉を炒めたタコミート、じゃがいもとピミエント(ローストした赤ピーマン)とたまねぎのクリーム煮、トルティヤ、サルサ、真ん中はグワカモレ。

スーパーにはカチカチの固いアボカドしかなかったので、インターネットで調べて電子レンジでチンしてやわらかくしました。熟れたアボカドのクリーミーさにはかなわないけど、なんとかマッシュできるようにはなりました。

トルティヤは5枚一度に、ビニール袋に入れ、口をしばらずにふんわりと電子レンジに入れ、30秒?40秒チンするのが一番簡単。

チポトレ・チキンの作り方は昔LAでY子ちゃんに教えてもらったもの。

ローストしたチキンの残り、または茹で鶏を手で細く裂いておきます。チポトレ・ソースは缶の中をブレンダーに入れ、チキンスープを少し足してガーッとやって作ります。フライパンで玉ねぎを飴色になるまで炒めたら鶏を入れて、チポトレ・ソースで和えるだけ。味を見て塩コショウを足してください。

タコ・ミートは挽肉とたまねぎのみじん切りを炒めて、クミン、トマト、塩コショウで味付け。甘みと隠し味にオイスターソースをちょこっと入れたりタバスコをドバッと入れたりして好きな味にします。

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トルティヤに好きなものをのっけて食べる。それだけ!世話なし!

いろんなものをちょこちょこのっけて食べるこの楽しさ、手巻き寿司に通じるものがあります。お客さんに出す食事は、こうやって各自が好きなものだけを自由に組み合わせて食べられると、作るほうの責任が軽くなっていいなあと思いました。

残り物で翌日もタコス!

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