スープ

けんちん汁

先日のチャリティー・イベントで好評だったけんちん汁。

20110 may 26 004

油で大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、くずした豆腐を炒めて、出汁で煮て、塩、薄口しょうゆで味付け。
森田屋では里芋と油揚げが入る。
20110 may 26 006

なんかさびしいけんちん汁だな・・・やっぱり油揚げを入れないと色がいまいち。

こういう汁物は大量に作ったほうがだんぜんおいしく仕上がる。
森田屋ではたらいほどの鍋にたっぷり作るからおいしい。
合羽橋で見た百人分の大鍋を思い出してうっとりしてしまう。

鮭のクリームシチュー

鮭はちょっぴり、野菜たっぷり。シンガポールにしては冬っぽいおかず。

2010 Nov 17 004


白菜、玉ねぎ、にんじんを炒めて、水とコンソメを入れて、時間差でブロッコリー、コーン、鮭を入れてスープ煮にして、仕上げに豆乳を加え、片栗粉でとろみをつけただけの簡単シチュー。シチューというより、クリーミーなスープ。

梅と切干大根と生姜のスープ

めずらしく風邪をひきました・・・
今日から中間休みなのでグッドタイミングなんだけど・・・

feb 001

izumimirunさんの『秒速ぽかぽか☆梅切干のジンジャースープ』を作りました。なんと切干と梅干と生姜だけ!

何にも作る気が起こらないときでも、あっというまにできるこのスープはありがたい~。味付けはしないの?と思ったけど、ちゃーんと梅と切干がしっかり味を出してて、びっくり!切干ぱりぱりでおいしい~。これはあったまります!生姜が喉にぴりぴりきて快感~。

ポテトとチーズのポタージュ

じゃがいもとにんじんとたまねぎでポタージュを作ったんだけど、「何か足りない」と思って、パルメザンチーズをおろしてどっさり入れたらおいし?!!

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ちょっとかき混ぜて、気が付いてあわてて写真を撮りました。

作り方

1)大きめのじゃがいも1個と小さめのにんじん1本、玉ねぎ1/2個はサイコロ状に切り、油かバターで炒め、油がまわったらチキンストック(または水+ブイヨン)2カップを入れて、塩、こしょうして20分ほどコトコト煮る。

2)荒熱をとってからブレンダーでがーっとやってピュレー状にする。

3)1の鍋に戻し、牛乳を、そうねえ、一人50ccくらい?(入れ過ぎると薄くてポタージュっぽくなくなるので、ちょっとのばす程度に)足します。

4)温まったらボウルに入れ、おろしたパルメザンチーズをたくさん入れます。たくさんがポイント。遠慮しないでどっかーんと!

チーズとポテト、合いますねえ?。合わないわけないわ。

ごぼうのスープ

またごぼう??って思うでしょう。一人でごぼう2本消費するって大変なんだから!でもこのごぼうのスープで無事使いきりました。

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Cpicon ごぼうと豆腐のスープ by judicさん

飲むときはあまり牛乳で薄めずに、どろっとしたポタージュで食べるような感じが濃厚でおいしいと思います。

野菜スープ

Donちゃんが「食べるものがな?い」というので、冷蔵庫整理を兼ねて野菜スープを作ってあげた。ベーコン、玉ねぎ、白菜、にんじん、かなりやばい状態のセロリをざくざく刻んで炒めて、ブイヨンを入れて、トマトの缶詰の残りと適当にハーブを入れておしまい。あ、そうだ、塩コショウだ。と思って塩を入れようとしたところ・・・

シンガポールの湿気のせいで、Sea Saltが固まってなかなか出てこない。容器を振っているうちに。

どばーっ!!

うわ?!大変!またやっちゃった!粗い粒なので、溶ける前にすくいとれるところはすくいとって・・・

味見・・・




・・・・・・




う?ん、これは・・・・激塩辛味でございます。


急遽冷蔵庫にあった甘みのありそうな野菜を全て投入。黄色のパプリカ、いんげん、白菜の芯のところを これでもか、これでもか、と投げ入れ、さらにお湯を鍋いっぱいに足す。

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まあ、ゴージャス!


ふう。なんとかいけそう。6人分くらいの量になったけど、しばらくDonちゃんにはこれを食べてもらいましょう。ダイエットに最適よ!

スープどうだった?と聞くと「おいしかった!ハニーはベスト・クック!」だって。

そうか。そりゃよかった。v(~ー~)


しかし残ったスープがあと2食分くらいしかないっていうのはどういうことだ!スープとはいえ、食べすぎじゃないだろうか。ダイエットの意味ナシ!

スンドゥブ・チゲ

世界に散らばる友達から秋の便りが届く中、シンガポールはもちろん相変わらず暑い。茸だの鍋料理だの世界の季節料理をうらやましがってばかりはいられない。暑くたって、ここはひとつ、滝のような汗を流しながら熱?い料理を食べてみよう。きっと新陳代謝がよくなるはずだ。(注:今日は文体がなぜか壇一雄風だ)

この前買ったキムチがまだ残っていて、何にしようかと考えていたところ、そうだ、スンドゥブにしようと思い立った。善は急げ。イタリアの師匠のレシピもある。スンドゥブ(純豆腐)は韓国の豆腐入りスープ料理でロサンゼルスのコリアタウンで初めて食べて感動したものだ。その店ではパンジャンと呼ばれるおかずが何皿も出てきてキムチもたいへんおいしかった。

結果は大成功。先日作っておいしくなかったできそこないの豚ばら肉の蒸し煮を入れてみた。ああ、おいしかった。コチュカルどばっと入れたのにそれほど辛くなく、本物のスンドゥブ・チゲには及ばないけれど、深い味のスープができた。

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生卵を落としたら急いでかきまわすのだ!
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