sweets & bread
■ふわっふわ~♪スフレ・パンケーキ■ by nanacodeさん
焼くときはフライパンをしっかり熱して、でも高さがあるのでごく弱火でじっくりと。
軽すぎて食べた気がしないかも。この分量で4枚できます。食べようと思えば1人でも食べられちゃうくらい軽い。
真っ黒になったバナナが2本。
バナナブレッドに最適。
薄力粉 2カップ
全粒粉 1/2カップ(なければ薄力粉でも)
ベーキングパウダー 小さじ1/2
重曹 小さじ1
塩 小さじ3/4
これを大きなボウルにふるっておく。
くるみ1カップも適当な大きさに砕いて入れる(私はごろごろと大きいのが入ってるのが好き)
熟したバナナ(熟してれば熟してるほどよい)2本をつぶし、
卵 2個(といておく)
ヨーグルト125cc
サラダ油 125cc
バニラエッセンス 小さじ1
をまぜて、小麦粉ミックスのボウルに入れて、さっくり混ぜる(混ぜすぎないように)。
油をぬった型に入れて、180度に余熱したオーブンで1時間焼く。竹串をさして何もついてこなければできあがり。
10分ほど型に入れたまま冷まして、ラックに取りだし、完全に冷ます。
くるみたっぷりのバナナ・ブレッドにした。
混ぜるだけでコツも何もない。なんて優秀なんでしょう。
これはけっこう大きめの型用の分量なので、小さな型なら2つできます。
でもこの前DonちゃんとBちゃんが、やれマスタードで食べるのが一番だとか、シナモンシュガーがかかってるやつが一番だとか、さかんにプレッツェルのすばらしさを絶賛していて、その横で「そんなにおいしいものなのかしら」と思っていた。
ある日クックパッドでピックアップレシピにソフトプレッツェルが出ていた。形がかわいらしかったのでそれほど食べたいわけじゃないのに衝動的に作ってみた。
ソフトプレッツェル by jamanmeriさん
作っているうちにまたパン作りの楽しさを思い出した。成形がむずかしい!棒状に伸ばすんだけど、弾力があって、すぐまた縮んじゃう。ああ歪だわ!ごつごつだし!端っこがくっつかなーい!ベーグルみたいに生地をゆでるのだけど、その時に継ぎ目がことごとくはずれちゃった。でもオーブンから出てきたソフトプレッツェルを見たときはちょっと興奮。 右手前はBちゃんのリクエストで溶かしバターを塗って、シナモンシュガーをかけたもの。私はマスタードを塗って、ハムを挟んでみた。ベーグルとは違った食感。うん、おいしい。 なるほど、焼きたては最高だわ。今度は粗塩をふって焼こう。
生地があんまり膨らまないので心配だったんですけどね・・・
きれいに焼けました!
レシピはこちら
マコーヴィエッツ(XXXシードロール) by じゅっぴ さん
うわ~、ほにゃららシードがぎっしり!やばーい!
なぜほにゃららシードなのかというと、覚えている人いますかー?
そう!この国ではなーんと、違法なのです!
この写真も本当はモザイクをかけるべきですね!あはは!
この一週間ほどものすごく忙しかったんだけど、パンって忙しいときに限って焼きたくなるから不思議。
冷蔵庫発酵なら夜準備して、朝は成型して焼くだけ。
前にも作ったので、作り方はこちらをどうぞ。
焼きたてにバター。幸せ~。
今度はくるみとかコーンを入れてみよう。
しばらく留守にしますが、ときどき自動更新で最近作ったものをアップする予定です。
ローストチキンの残り物で作るチキンサンドイッチ。
こちらのレシピを参考にしました。
りんごとセロリとチキンを刻んで、ローストしたスライスアーモンドと一緒にマヨネーズとマスタード、塩こしょうであえました。(りんごは同僚Lにアメリカからわざわざ持ってきてもらった大好きなMacaunです。Macaunは西海岸ではなかなか見ることがなかったけど、東海岸ではポピュラーです。)
チキンにりんごとセロリをあわせることを考えた人は偉い!アーモンドもはずせないアイテム。
トーストしたパンにバターを塗ってはさむだけ。
めちゃめちゃおいし~い!
NYタイムズに昔載ってたNo-Knead Bread、「捏ねないパン」の作り方です。気温によって発酵時間が変わるけど、一応記事のレシピそのままを紹介。
1.大きなボウルに小麦粉(強力粉かAll-purpose flour。両方とも試してみたけど強力粉で作ったほうがおいしかった。)3カップ(アメリカの1カップは250ccなので日本の計量カップだと3と3/4カップです)、イースト小さじ1/4、塩小さじ1と1/4を入れ、水400ccを入れ、混ぜる。ねちゃねちゃな感じ。サランラップで覆って20度くらいの室温で12時間、できれば18時間放置する。
2.表面に気泡がぶつぶつ出ていたらOK。
台にたっぷり打ち粉をして生地を1回か2回畳む感じ。写真ではとても畳むなんて状態じゃないほどねちゃねちゃだけど、それでもなんとかなった。
くっつかないように粉をふって、サランラップで覆って15分ほど休ませる。
3.さらに打ち粉をして手にも粉をつけて、なんとか丸っぽくまとめる(これがもう超ねちょねちょで大変!)。綿のタオル(目がつまっているものをお勧め)に小麦粉またはウィート・ブランまたはコーンミールをたっぷり敷いて、そこに丸めた生地の継ぎ目が下になるように置く(うちでは継ぎ目なんてものがわからないくらいぐちゃぐちゃだったけど、気にせず続行)。さらにくっつき防止の粉をふりかけ、別の綿タオルを上にかけて、2時間発酵させます。生地は2倍くらいのサイズになって、押してももどらないはず。
4.生地を発酵させている時間の最後の30分になったらオーブンを230度に余熱。そこにキャストアイロン、エナメル、パイレックス、または陶器の蓋付のものをオーブンに入れて、熱くする(このとき蓋は不要)。うちではルクルーゼの鍋使用。生地の準備ができたら鍋をオーブンから出す。熱いので気をつけて!ここに生地をそーっと入れる。タオルの下に手を入れて、ひっくり返す感じ。どろっとしてるけど、気にしない!鍋をゆすると少し均等になるけど、ならなくても大丈夫。
そーっと、持ち上げて~
あらよっと。
5.30分蓋をして焼き、蓋をはずして更に15~30分焼いてできあがり。
6.ラックの上で冷ます。
ここは気温がおそらく高すぎるため、生地がやわらかすぎて焼いても高さがあんまりでなかった。冷蔵庫で発酵させようとおもって実験したら、全然発酵しなかった。
だから時間を少なめに常温で発酵させることにした。発酵しすぎるとやたら水分が出てきて、それでよけいねちゃねちゃになるみたい。冷蔵庫から出して、ぶつぶつが出たところでやめたら前回よりはねちょねちょ加減が減った。
でもいずれにしてもできあがりはこんな風に、いい感じに気泡が入る。この黄金色のクラストもなかなかいい感じ。フランスパンみたいなもちもちっとした食感で、皮はぱりっとして、バターをつけるだけでおいし~い!
気温によって発酵の具合がだいぶ変わるので、1~2回は失敗する覚悟でやってみるといいかも。私も何度失敗したことか・・・。生地の半分くらいがタオルと手について無駄になったことも・・・ ・゚・(ノД`)
でも失敗と思っても焼くだけ焼いてみるとおいしかったりするので、最後までやってみてね。夜寝る前に材料を混ぜて、一晩おいて、次の日に焼くと焼きたてが食べられます。
ご馳走になったり、物を貸してくれた同僚にお礼用クッキーを焼いた。
アーモンドココア☆アイスボックスクッキー by せつぶんひじきさん
クッキーの中で一番簡単に作れるのがアイスボックス・クッキー。
しかしなかなかきれいなまん丸に作るのはO型の私には難しい・・・
粉砂糖のかたまりがはっきり残ってるし!!
簡単でも手抜きはいけないという、いい例です。
でもさくさくで、チョコレート味が濃厚なおいしいクッキーですよー。