イスタンブールに来たら必ず誰もが訪れるトプカプ宮殿。この宮殿はコンスタンチノープルを制服したメフメット2世が1462年に築き、1839年まで歴代のスルタンたちの公式の住居でした。トプカプ宮殿をゆっくり見てたら半日くらいかかりますが、10時半くらいに着いたらもう9時ぴったりに入場したであろう日本人観光グループが門から出てきました。速っ!

中でも宝物殿は必見です。ダイヤモンドやエメラルドの大きさはイギリスの宝物館よりずっとすごい!世界で一番すごいんじゃないかしらん。そういえばもうすぐ東京でトプカプ宮殿の至宝展やるみたいです。

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でも一番好きなのはキッチン!

4000人も暮らしてたんだから、料理も大変そう。ここでトルコ料理が洗練されたんでしょう。あのお鍋はピラフを作ったのかなー。火加減とか難しそう!

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ハーレム(プライベートの意)の見学は別料金ですが、ガイドについていかなくても自由に見れるようになって、前よりしやすくなりました。ここに黒人の宦官、侍女、公式の妻たちが住んでいたんですねえ。宦官というのはあそこをちょん切った男たちなわけですが、出血を止めるために熱い蝋をかぶせたんですって。ショックで死んだ人もいたとか。

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皇帝の間?



次は旅行者が必ず行く旧市街の観光地、グランド・バザール。とにかく広い!客引きがちょっとうるさいけどお土産を買うにはたのしいところです。

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ランプ・シェード屋さん。


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エジプト・バザールは主に食料品を売っています。地元の人もスパイスなんかはここで買うんだそうです。


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エジプト・バザール付近のお店。トルコ料理はパプリカやハーブをたくさん使います。


旧市街にはハマム(トルコ風呂)もあります。最終日、学会が終わったばかりのDonちゃんはTM子さんオススメの、イスタンブールでも一番古いハマムに行ってきました。大理石でできた浴場で、まずあったかい台に寝て、おじさんに洗ってもらって、マッサージもしてもらって(でもあっという間に終わっちゃったらしい)、すっごく気持ちよかったとのことです。ちょっと高い40ユーロだったけど。

イスタンブールの旧市街は中世の町並みがそのまま残っているわけではありませんが、ローマ時代からビザンティン帝国、オスマン・トルコまでいろいろな時代が残した遺産にあふれています。