シンガポールの食生活は外食中心です。植民地時代には外国人労働者がほとんど男性だったことから屋台文化が発達し、いたるところにホーカーがあるし、安いし、現代ではほとんどの家庭が共稼ぎであることも理由の一つです。

実際一品3ドル(=240円)くらいで食べられるから、一人暮らしの人などは特にたまにしか自炊ししないのなら材料が無駄になることが多いので、ホーカーで毎日食べた方が安上がりな場合が多いのです。朝からお粥、麺、点心など、なんでも食べられるので、ホーカーは一日中にぎわっています。

うちは特別日な日はレストランなどに行くことはあるけど、ほとんど三食うちごはんです。お昼ごはんも1週間に1回、大学の食堂で食べるか食べないか。ウエットマーケットでの買い物が好きで、たくさん食材を買い込むから、それを消費すべく、毎日料理に追われてる感じ。でもごくたま?に、料理したくない日があって、もうホーカーでいいから食べちゃえ、ということもあります。昨日はたまたまそういう日でした。

家から一番近いホーカーへは歩いて5分。

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能がないけどチキンライス(2ドル)。でもチキンライスならやっぱりMaxwellフードコートのが一番だわ。ホーカーに行ってもつい同じようなものばかり頼んであまり新しい食べものを開拓してませんね。反省。

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フィッシュボール・ヌードル(3ドル)。ドライかスープかを選びます。これはドライ。スープは別になってます。スープにはフィッシュボールとワンタン、塩漬けの野菜が入ってます。麺の方にはカマボコみたいなのと、申し訳程度にもやしが2?3本、底にタレがあるのでよく混ぜて食べます。写真はもう混ぜちゃったところ。

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デザートはピーナッツスープ。白玉だんごが6つ入ってます(2ドル。白玉だんご4つ入りなら1.5ドル)。この白玉だんごの中にはピーナッツ餡が入ってておいしい。このお店は最近参入しました。禁断の夜食を食べたい!というときにありがたい。

こういう日はDonちゃんは大喜び。Donちゃんはシンガポールからホーカーがなくなったらもうシンガポールに住む意味はない、と言ってはばからないくらい、ホーカー文化が好きです。たしかに短パンにランニング姿のおじさんがビール瓶並べておやじ仲間と夜を過ごし、一人暮らしも家族連れも気軽に一日中食べられる気取らないホーカーはシンガポールの中で一番いいところかもしれません。