旅先ではできるだけ地元の料理に触れるのが使命と心得ているので、今回も料理教室探しました。ロンリープラネットに出ていたのはハンガリー人オーナーのTum Tum Chengというレストランでやっている料理教室。私は3日連続で(ディスカウント料金になる)はりきって申し込んでいました。
しかし!ここはよくなかった!まずこの日の先生はオーナーではなく、ラオス人の女の子。まあ、それはいいです。
最初のマーケットツアーと、ラオ料理についてのミニレクチャーはよかったものの、問題は実際の料理はほとんどスタッフが作ってしまうことです。
まず材料はすでに細かく切ってあるし(多分レストランでも使うのでしょう)
しかも料理ごとに材料は分量どおり分けられています。実際に生徒がやることといったらこれをボールに混ぜて、包むものは包むだけ。調味料も先生が入れます。そして炒めたり蒸したりは全てスタッフがやってしまうのを私たちは見ているだけ。火加減とか炒め具合とかタイミングは一番大事なのになあ。
できあがった料理はまあまあだったものの、ぜんぜん習った感じがしません(私の経験から料理教室でデモを見ているだけで実際に自分で作った過程がない料理というのは味も作り方も記憶に残りません)。
できあがった料理はスタッフがきれいに盛り付けて出してくれます。だから盛り付けについてもノータッチ(料理によってどんなお皿を使うのかとか、結構大事なのに)、まあまあおいしかったものの、これはがっかり。普通のレストランの食事みたい。
この料理教室はいろいろある料理の中から参加者の人数に合わせて作りたい料理をその日に選びます。2日目は最初のマーケットツアーとレクチャーは同じだから、もっと遅く来ていいよと言われました。ところが行ってみると(嫌な予感はしてたけど)2日目の参加者が選んだ料理が初日のものとほとんど同じ。先生も特にこういうことが起こることを考えてないんでしょうか?これじゃ何にもならないからといってその日の分も次の日もキャンセルしました。
まあ、こういうこともありますね。しかし!ここであきらめてはいけないのです。?続く?
しかし!ここはよくなかった!まずこの日の先生はオーナーではなく、ラオス人の女の子。まあ、それはいいです。
最初のマーケットツアーと、ラオ料理についてのミニレクチャーはよかったものの、問題は実際の料理はほとんどスタッフが作ってしまうことです。
まず材料はすでに細かく切ってあるし(多分レストランでも使うのでしょう)
しかも料理ごとに材料は分量どおり分けられています。実際に生徒がやることといったらこれをボールに混ぜて、包むものは包むだけ。調味料も先生が入れます。そして炒めたり蒸したりは全てスタッフがやってしまうのを私たちは見ているだけ。火加減とか炒め具合とかタイミングは一番大事なのになあ。
できあがった料理はまあまあだったものの、ぜんぜん習った感じがしません(私の経験から料理教室でデモを見ているだけで実際に自分で作った過程がない料理というのは味も作り方も記憶に残りません)。
できあがった料理はスタッフがきれいに盛り付けて出してくれます。だから盛り付けについてもノータッチ(料理によってどんなお皿を使うのかとか、結構大事なのに)、まあまあおいしかったものの、これはがっかり。普通のレストランの食事みたい。
この料理教室はいろいろある料理の中から参加者の人数に合わせて作りたい料理をその日に選びます。2日目は最初のマーケットツアーとレクチャーは同じだから、もっと遅く来ていいよと言われました。ところが行ってみると(嫌な予感はしてたけど)2日目の参加者が選んだ料理が初日のものとほとんど同じ。先生も特にこういうことが起こることを考えてないんでしょうか?これじゃ何にもならないからといってその日の分も次の日もキャンセルしました。
まあ、こういうこともありますね。しかし!ここであきらめてはいけないのです。?続く?
観光地としてまだ発展途上だからか、料理教室の運営の詰めもタイやベトナムに比べると甘いのかな。
それにしても、どこに行ってもしっかり料理教室に参加する森田屋姐さんの心意気にはいつもながら心打たれます。さすが食いしん坊道聖人さま!