シンガポールに来てから2年食べてなかったキムチをこの間久しぶりに買って、キムチのありがたみをひしひしと実感してからというもの、毎日韓国料理の本を眺めてはため息をついていたのであった。そういうときにイタリアの師匠からはまたキムチをつけたという報告がおいしそうな写真入で届くし。。。師匠からはぜひチャレンジを!と激励の言葉をたびたびいただく。

で、おとといあたりその韓国料理の本の中のキムチの作り方を読んでいると、著者は一年中キムチをつけると書いてある。そこではた、と気が付いたわけだ。シンガポールでもできるんじゃないか、と。

発酵食品だから、暑すぎるところではムリじゃないかと思いこんでいたが、まあ失敗したって食べられないことはないだろうし、何事もまずはチャレンジだ!何でもやってみることだ。

というわけで、1日がかりで作ってみたのである。

結果。。。ずーっと前にアメリカから持ってきてあった粉唐辛子は酸化したのか、白菜に塗りつけるペーストが、あのはでなオレンジのような赤ではなく、どす黒い!よってできあがったキムチもなんか黒っぽい。。。

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味は。。。まあ、キムチの味といえる。もう少し時間がたてば発酵も進んでいい味が出てくるのだろうか?でもロスアンゼルスでお気に入りだったアッシー・マーケットのあの甘みと旨みがみごとに調和したキムチにはぜんぜんかなわない。しかし!改良の余地は大いにあるので、また挑戦してみたいと思う。しかしそれにはよい粉唐辛子を手に入れることが重要問題だ。