食事の後はぶらぶらとその辺りの森の中を散歩した。

と、突然ある一帯、細い木が軒並み切り倒されている。

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これはビーバーの仕業である。歯だけでこんなことをしてしまうのもすごいが、それにしても切り倒した後のこの丸太をどうやって湖まで運ぶのか、まったく不思議だ。ここから湖までは50mくらい離れている。

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ビーバーは木が倒れる方向をちゃんと見計らって作業を行うが、ときどき計算を誤って、途中であきらめるビーバーもいる。木にしてみれば「ちょっとお、どおしてくれんのよお?」というところだろう。

このほかにもスポンジのようなコケにおおわれて歩くとふわふわする湿地帯を歩いたり、食べられる野草の花を教えてもらったりした。

コーヒーを飲んで、途中いろいろなところを寄り道しながらまたゆっくりとTartuの街に帰った。