アンコールワットの後、お昼ご飯を食べてからホテルに戻り、少し休憩。そして午後またパンジーさんに迎えに来てもらってアンコール・トム(大きな街の意味)を観光。城壁に囲まれたアンコール・トムの中心に王宮バイヨン(12世紀末)があります。
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アンコール・ワット(12世紀前半)が東大寺だとすると、バイヨンは京都御所といったところなんだそうです。この建築様式も違って、また全然違う雰囲気です。

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観世音菩薩の顔がいたるところに。


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バイヨンのレリーフもすばらしい。


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風化で崩れてしまったところもたくさんあります。世界中から遺跡修復のチームが集まっています。フランスはもちろん、中国、アメリカ、イタリア、スイス、日本もいろいろな団体が携わっていました。