2011年11月

コラーゲン炊き込みご飯

先日の鶏と大根の煮物の残りの煮汁は骨付きの手羽を煮たのでコラーゲンたっぷり。 20111113 002

ぷるぷる。この煮汁、捨てるのもったいない。 ・・・ので、煮汁をそのまま使って、一人用土鍋で炊き込みご飯にしてみた。 20111113 008

日本のお米がなくなったのでタイ米で・・・ もう少し塩分を足せばよかったかな。でもコラーゲンを一滴も残さず吸収できたので満足。一緒に煮たしょうがまでほくほくで食べられた。

ソフトプレッツェル

ソフトプレッツェルって、アメリカでよくスナックに売られてるけど、私は食べた記憶がないほどどうでもいい食べ物だ。

でもこの前DonちゃんとBちゃんが、やれマスタードで食べるのが一番だとか、シナモンシュガーがかかってるやつが一番だとか、さかんにプレッツェルのすばらしさを絶賛していて、その横で「そんなにおいしいものなのかしら」と思っていた。

ある日クックパッドでピックアップレシピにソフトプレッツェルが出ていた。形がかわいらしかったのでそれほど食べたいわけじゃないのに衝動的に作ってみた。
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Cpicon ソフトプレッツェル by jamanmeriさん

作っているうちにまたパン作りの楽しさを思い出した。成形がむずかしい!棒状に伸ばすんだけど、弾力があって、すぐまた縮んじゃう。ああ歪だわ!ごつごつだし!端っこがくっつかなーい!ベーグルみたいに生地をゆでるのだけど、その時に継ぎ目がことごとくはずれちゃった。でもオーブンから出てきたソフトプレッツェルを見たときはちょっと興奮。 右手前はBちゃんのリクエストで溶かしバターを塗って、シナモンシュガーをかけたもの。私はマスタードを塗って、ハムを挟んでみた。ベーグルとは違った食感。うん、おいしい。 なるほど、焼きたては最高だわ。今度は粗塩をふって焼こう。

鶏手羽と大根の煮物

鶏の手羽元と大根を煮た。 20111105 008 照り照り。 Cpicon **鶏手羽大根のとろとろ煮こみ** by みほちいさん 大根を下ゆでする必要もなく簡単だった。ル・クルーぜの鍋で1時間ゆっくり煮たら、鶏もお箸で骨から身が簡単にはずせるほどやわらかくなった。大根も味がしみてるわ~。

サンバル・ブラチャン

サンバルとはマレーシアやインドネシア版のサルサみたいなもので、いろんな種類がある。 唐辛子ベースのペーストで、発酵したエビのペースト(ブラチャンまたはトラシ)を入れるとサンバル・ブラチャンという旨みのある万能調味料ができる。 久しぶりに作ろうと思ったら作り方をすっかり忘れていたけど、もともと適当に作っていたのでそれらしく再現してみた。 材料はこんな感じ。 20111030 002 ブラチャン、トマト1個、小さい赤唐辛子(辛い)2~3本(もっと辛くしたければ増やす)、大きな赤唐辛子5本くらい、シャロット3~4個、にんにく1片。 sanbal 001 ブラチャン(またはトラシ)はエビの発酵食品で、固形の魚醤みたいなものらしい。しょっぱいので、1/4くらい使えば十分。 1)ブラチャン以外の材料をすべてフードプロセッサーに入れてドロドロにする。 2)フライパンで砕いたブラチャンを少しの油で炒める。 3)ぽろぽろに炒めたブラチャンを1)に入れてさらに混ぜる。 4)フライパンに油を入れて、3)を炒める。水分がなくなってくればできあがり。 20111030 004 5)瓶に入れて保存。 20111030 009 大きな赤唐辛子には旨み成分が入ってるのか、炒め物にして、こうやってサンバルにしてもすごくおいしい。 辛いのが苦手な人は種を除けば大丈夫。 ナシゴレンに、空芯菜、いんげん、豆腐などの炒め物に、アジアンな麺料理に、鍋のつけだれに、これさえあればたちまちエスニック。 おすそわけしたインドネシア人のお墨付き。

旭川ラーメン 梅光軒

歯医者さんにチェックアップに行った帰りに、せっかくオーチャードにいるのだからとラーメンを食べた。 というか、ラーメンが食べたかったので、わざとアポを午前11時にしたのだけど。 高島屋の地下に入っている旭川ラーメン梅光軒。 味噌ラーメンのハーフサイズにした。12.50ドル。普通サイズは15.50ドルとかなので、ハーフでも半額じゃないけど、最近ラーメンを完食すると胃がもたれるから少なめはうれしい。 先に料金を払うシステム。めずらしくサービス料なし。 携帯のカメラなので画像がよくない(ちょっとこの携帯のカメラ、ひどすぎないか)。 IMG009[1] 「これがハーフですか!?」と思わず聞いてしまった。 どんぶりからあふれんばかり。普通のだったらいったいどんな量なんだ!? 味はまあまあかな。普通においしいラーメン。 IMG012[1] 麺は中細。ひき肉ともやしを炒めたものがのっかって、さらに極太のメンマ、厚めに切ったチャーシュー、ねぎもたっぷり。もやしの量がすごい。ハーフというのは麺だけが半分なのかな。普通だとチャーシューは2枚みたい。 シンガポールはどこで食べても麺がやわらかめなのはローカルの好みに合わせているのだろう。メンマが極太というのはあまり意味がないんじゃなかろうか。味がしみてないし。チャーシューはやわらかい。1枚でも厚いから食べ応え十分。もうちょっと甘いほうが好み。まあいいでしょう。 スープは味噌ラーメンにしてはあっさりめ。もやしのせいで薄くなったのかも。 でもカウンターにある味噌を自分で足せる。これはよいシステム。ちょっと足したら濃厚でおいしかった。 ただしこの年になると外で食べるラーメンは胃に厳しくなってきた・・・うおおおお、悲しいぞ! たまーにラーメンが食べたくなったらこのお店、気軽に入れていいんじゃないでしょうか。 カウンター席があるから一人でも入りやすい(私はどんなレストランでも一人で入るのは苦にならないけど)。 醤油、塩味もあるのはラーメン屋さんとしては手広くやりすぎてるような気がする。個人的に究極の味を追求したスープ1種類でいってほしいところだ。 まあこれもシンガポールで展開するためにはしかたない戦略なのだろうけど。

なんでもありのトースト

クックパッドのトーストのレシピをいろいろ見てると、トーストって何でもありなんだなと思う。 ならば、私も! 20111023 004 鶏肉とピーマンの炒め物の残りが二口分ほど残っていたのをチーズといっしょに載せてみた。 いいじゃん、いいじゃ~ん? スバラシキおかずパンの世界。 自由な発想でいきましょう!

オクラのおひたし

オクラをおひたしに。 おひたしって、こういうものだったんだな・・・ 20111024 015 Cpicon たとえばアスパラで。【おひたしの基本】 by pogueさん アスパラのバージョンも大変おいしゅうございました
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