2011年05月

1日30分のお片づけ

ブログのジャンルに『片付け・収納』っていうのがあって、どこで読んだのだか忘れたけど、一日30分だけ、でも毎日一箇所を集中的に片付けるっていうのを書いている人がいた。寝る前にああしなさい、朝起きたらこうしなさい、とかいろいろ書いてあるとすぐに忘れちゃうけど、これはシンプルでよさそう。

真似してやってみたら、あら楽しい!30分はあっという間に終わるとわかっているから始めるのも苦じゃないし、集中できる。コツは30分たったらもっとやりたいと思っても、そこでやめること。ずーっとやってしまうと、疲れて次の日はもうやらなくなっちゃうので。ターゲットは絞って。今日は机の上だけ、とか、靴箱だけ、とか。ごちゃごちゃしたキッチンはまずは目に付くカウンターから始めた。次は食材の棚、次はひきだし、と少しずつ。一度にやろうとするとなかなか重い腰が上がらなくても、30分ならやるか、という気になる。毎日やってると意外とどんどん片付く。次はどこにしようか考えるのもちょっとわくわく。

Donちゃんも巻き込んで、キッチンタイマーをセットして、だらける時間に「じゃあ片付けしよう」といって始める。毎日っていうのが大事。

今日はキッチンの引き出しのひとつ。よく物があふれて引き出しがつっかえて開かなくなるところ。

before
2011 May 29 012 

after
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あんまり変わってないけど、少し余裕ができたかも。


余分なものを見つけてどんどん処分するのも目的のひとつ。これはだぶっていたり、使わないから処分したもの。
2011 May 29 017

「物を減らす」は勇気がちょっといるけど片付けるのに一番重要なポイントかも。

1日20個、物を捨てなさいというのをどこかで読んだ。これはいい考えだけど、続かなかった。部屋を漫然と見渡して、あ、これは捨てられる、と気づくものはほとんどない。でも一箇所集中で片付けると、けっこう要らないものが出てくる。この習慣は自分にあった片付け方みたい。

こんにゃくと大根の炒め煮

これはめちゃめちゃおいしい!

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けんちんに使ったこんにゃくの余りを使って

Cpicon ピリ辛ころころ大根とこんにゃく by お茶丸さん

こんにゃくにも大根にも味がしみてる~。

けんちん汁

先日のチャリティー・イベントで好評だったけんちん汁。

20110 may 26 004

油で大根、にんじん、ごぼう、こんにゃく、くずした豆腐を炒めて、出汁で煮て、塩、薄口しょうゆで味付け。
森田屋では里芋と油揚げが入る。
20110 may 26 006

なんかさびしいけんちん汁だな・・・やっぱり油揚げを入れないと色がいまいち。

こういう汁物は大量に作ったほうがだんぜんおいしく仕上がる。
森田屋ではたらいほどの鍋にたっぷり作るからおいしい。
合羽橋で見た百人分の大鍋を思い出してうっとりしてしまう。

とり天

とり天なるものを作ってみた。

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Cpicon 大分とり天♡ by 4110さん

衣はふわっとして、鶏胸肉もジューシー。から揚げより軽い感じ。
ポン酢とからしをつけて食べた。おいし~い!
大分の食べ物なんだな。いつか本場のを食べてみたい。
九州新幹線も開通したし、九州行きたいなー。

Donちゃんの受難

修行はこれで終わりではなかった・・・!!

なんと帰ってから3日目あたりから、Donちゃんの体に異変が!
赤いぶつぶつがだんだん広がって、痒くてたまらない!!

こんな感じのが足にも腕にもお腹にも出て、めちゃめちゃ痒くてどうしようもできない。寝てもいられない。
ウェブで民間療法を探してオートミールのおふろに入ったり、りんご酢を塗ったりしても一時的にしか効果がない。

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土曜日でクリニックは休みだけど、あまりにひどいので救急に駆け込む。

救急では注射をしてもらって、薬をもらうもこの後2日くらいは痒くて痒くてかわいそうだった。

この痒みはマンゴーによるもの。うるしのかぶれ成分ウルシオールはマンゴーにも含まれているそうで、マンゴーを収穫していたDonちゃんはもろに反応したというわけだ。このかぶれはすぐにではなく、3日後とか、時間がたって症状が現れる。マンゴーを食べたからというより、木や葉っぱに触ったからみたい。

DonちゃんはPにメールして「これから自然はテレビで楽しむものとする」と言っていた(ウソだけど)。なんとPもかぶれているそうだ。マンゴーはかぶれる人がいるって言ってたから、Pがかぶれたのは初めてじゃないと思う。それでも恐れずマンゴーの木に触りまくるPっていったい・・・

Donちゃんも今では大分よくなったのでご心配なく。

チェンマイ最終日

きれいで寝心地のいいベッドで目が覚めた最終日。ああ、修行は終わったのだあああああ!!!

Bちゃんは早起きしてさっそくホテルのジャクジーとサウナを利用していた。

7時頃、路上の屋台で朝ごはん。
このお店は毎回来るけど、お粥がほんとおいしい。ナイトマーケットのある道にある。

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BちゃんとDonちゃんはどろどろタイプのおかゆ。肉団子入り。卵も入れてた。
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私は麺にした。こちらは豚肉入り。酢、砂糖、ナンプラーなどで自分の好きな味に。
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ホテルは頼めば2時くらいにチェックアウトできる。さっそくマッサージに行く。2時間コースを堪能して、チェンマイで一番好きなレストラン、ファン・ペーンへ。

カオニャオ(もち米)と、ジャックフルーツの和え物。

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ゲーンホッといういろんなごった煮のカレー
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チェンマイソーセージ。
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なすのペースト。
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その他Donちゃんが大好きなゲーンハンレーという豚のタマリンドカレーを頼んだ。
食後は旧市街を散歩して、アイスコーヒーなど飲む。
ああ、幸せ。これでこそチェンマイ。

ホテルから歩いてすぐのLet's Reluxは高めだけど、もちろんシンガポールと比べれば安い。安いことをいいことに、出発ぎりぎりにまた30分の肩と背中だけのマッサージ。みんなどんだけマッサージ好きなんだか・・・。ここ数日の修行を終えたご褒美だし、ま、いっか。昨日までの生活とのギャップがすごい。

そして4時の飛行機でシンガポールへ。着いたら8時(シンガポールとの時差は1時間)で、家に帰ると晩御飯が遅くなりそうだったので、空港で食べることにした。第1ターミナルには、日本のとんかつ屋さん、さぼてんが入っている。

Bちゃんはロースとんかつセット。

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わたしは大根おろしと特製ポン酢で食べるとんかつセット。

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カツカレーはもちろんDonちゃん。
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さぼてんのとんかつ、サクサクで、お肉はやわらかくてとってもおいしかった!ご飯もなかなかおいしく炊けてる。千切りキャベツは胡麻ドレッシングが、オレンジ風味のポン酢ドレッシングを選んで好きなだけ食べられる。キャベツのおかわりも周って来てくれるので、しゃきしゃきのキャベツをたっぷり食べた。最後に抹茶アイスクリームが出てくる。どれも20SGD 前後。がんばってるな、さぼてん!

帰ったら洗濯の嵐だった。とりあえず洗面所で泥を落とさないことには洗濯機にも入れられないような状態だった・・・

ふ~。これで報告はいちおう終わり。今回の修行のポイントをまとめてみよう。
1)超硬いベッドに寝る
2)自然の中で(動物の鳴き声を一晩中聞きながら)寝る(寝られないけど)
3)水シャワーしかない環境で過ごす
4)虫に刺されてもがまんする
5)ローカルな食物を食べる
6)一日12時間の車の旅
7)床が虫だらけのロッジに泊まる
8)延々と穴を掘る

自分のサバイバル能力の低さを確認した5日間だった。

農作業最後の日とおいしいタイ料理

次の日も早く起きて農作業!
朝ごはんはロッジの人が作ったお粥(お粥が多いな!)と、昨日買出しに行ったときに買ったお菓子類。

すぐに農地に移動して昨日植えたところの間に更にアボカドを植える穴を掘る。
お昼にはエコロッジをチェックアウトして、チェンマイの街に戻り、お昼を食べる。

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麺のお店。

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男性陣はまたもやカオソーイ。昨日のよりはおいしい。

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私はケノム・チーンというタイではよくおやつに食べられる麺料理にしてみた。カレーっぽいスープ。ここにまた漬物、シャロット、キャベツ、もやしなど、何でも好きに入れて食べる。

食事後、待ち合わせ場所でアボカドの苗200本を受け取る。
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その後壊れた雑草を刈り取る機械の刃とか、殺虫剤とかを買って、また農地にもどる。

午後もひたすら穴を掘り、苗を植える。Dが場所を指示して、DonちゃんとBちゃんが穴を掘って、私はシロアリの殺虫剤撒きを主に担当(力仕事じゃないから)。DとPが苗をどんどん植えて行く。

全部で250本!(何本生き残って実をつけるんだろう・・・)掘ってるとシロアリの巣は出てくるは、もぐらの穴は出てくるは、このアボカドたちが生き残る道は険しそうだ。

Bちゃんは学生の頃、夏休みに農園でバイトをしたというだけあって、鍬の使い方が上手い!Pの隣の農家のおっさんが「おまえ、やるな」という目で見ていた。認められたらしい。Bちゃんはいろんなところで重宝されるけど、こんな特技があったとは!農業入門編、BちゃんはAで合格。Donちゃんは努力を認められてCでパス。私は落第だな。蚊と虫と日焼けはやだもん。

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早くシャワー浴びたい・・・!!!Pたちは友達の家に泊まるけど、我々はここで戦線離脱させてもらった。最後の日は普通のホテルで普通にシャワーを浴びて普通のベッドで寝たいから。そうしないと明日飛行機に乗れないと主張して・・・。
この後Pと奥さんのDはチェンマイの格安ホテルに1ヶ月くらい滞在して、家を住めるように改築したりする。体力だけでなく、自力で生きる力が違いすぎる!もし何かが起こって全てを失うようなことになったとき、この人たちはまったく問題なく家をたて、水を引いて、食べ物を作って、生き延びられるだろう。

私たちがホテルにチェックインしてシャワーを浴びてると時間がないから、急遽Pの友達の家で簡単なシャワーと着替えだけして、Pのお気に入りレストランへ。

この日は仏教の祝日だったのでレストランでビールは売ってくれないとのこと(持ち込みはいいらしい)。
Pは楽しみにしてたのにね。でも安くてどれもすごいおいしいレストランだった。

豚肉のマリネサラダ。めちゃめちゃおいしい!
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レモングラスのサラダ。甘酸っぱくておいし~い!
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魚をカリカリに揚げたものに野菜のソースたっぷり。おいし~い!

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おなじみひき肉のサラダ、ラーブ。
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鶏のココナッツスープ。こんなおいしいスープはタイでも初めてというくらいおいしかった。
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この後ホテルまで送ってもらい、すぐにナイトバザールでおなじみバナナとコンデンスミルクのパンケーキを3人で食べ、シャワーを死ぬほど堪能して寝た。
泊まったホテルはいつもの常宿。1泊35ドル。このレベルより下はもうだめかもしれない・・・己の限界を知る旅だった・・・。

チェンマイへ

翌日園芸場でおかゆの朝ごはんを作ってもらう。
欲しかったアボカドの苗は、明日ここの人がちょうどチェンマイの病院に用があるので持ってきてくれるとのこと。

チェンマイへ向けて出発~。

途中少数民族の人がやっている市場があったのでのぞいてみる。

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2時ごろチェンマイに着く。とりあえずお昼ごはん!

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チェンマイ名物カオソーイ。ここのはちょとスープが甘かった。でもライムを絞ったり、チリを入れたり、漬物やシャロットを好きなだけ入れて味を調節。

チェンマイ市内から40分くらい走ったところにある、ここがPの農地だ!
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遠くにはお寺の屋根、山脈が見えて絶景。そのうち家も建てる予定。チェンマイ市内に別の家も改築予定。すごいよね、まったく。

以前植えたマンゴーの木は70%シロアリにやられてしまった。そんなことに全然めげないP。

さっそく農作業に入る。まずは等間隔にしるしをつけて、Ubon Ratchathaniから持ってきたアボカド50本を植える。7時くらいまでかかった~。雨が降ってきても作業は終わるまで続ける。雨のせいで日差しは強くなかったけど、虫除けが流れちゃってめちゃめちゃ蚊にさされた!これも修行である!!

今日はどこに泊まるんですか?

農地から近いエコファーム。ホビットの家みたいなところとは聞いてたけど・・・

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泥でつくったかわいいおうち。でもここも水シャワーだ・・・

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部屋は3部屋空いてるんだけど、ひとつは鍵がなくて入れないんだって。しかたないからBちゃんも一緒にシェアする。一人5ドルくらい。またもやベッドは硬い!バスルームも羽蟻の死骸がいっぱい。ハハハ、慣れてきたけどね・・・

水シャワーをFワードを連発しながら浴びるDonちゃん。私は絶対無理なので、バケツ一杯でいいからお湯が欲しいと言ったら、Pが大きなお鍋にお湯をわかしてくれた。これを水と混ぜて髪も洗った。残りのお湯はやっぱり水シャワーは無理なBちゃんに分けてあげた。人間いざというときはバケツ一杯のお湯があれば髪も洗える。

晩御飯は料理する人がいないから、台所の食材を適当に使って勝手に料理してーとのこと。すごいアバウトなところだ。私とBちゃんがお湯を浴びている間にPとDonちゃんが近くのお店に食材を買いに行った。

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できあいのおかずとインスタントラーメンがこの日の晩御飯。

このチェンマイの田舎では、Pの農地から近いところで外国人のヒッピーが集団で農園暮らしを始めてるらしい。でも裸で踊ってたりするもんだから、現地の人からは変な目で見られている。でもタイ語だけでなくチェンマイ方言も自由に操り現地の人とまったく普通にコミュニケーションし、一人で何でもやってしまうPは、そんなヒッピーたちから何やら畏怖の念を持って見られてるんだとか(やたら丁寧な言葉で対応するんだって!)

Tak

3日目の朝は5時半起き。荷物をまたいろいろ積んで、出発は6時半だった。
Ubon RatchathaniからTakまで、この日は延々ひたすら車で走る。

BlogPaint

トラックだけど、後部座席は3人座れる。
サインが読めないのと、タイのドライバーはときどき想像を絶するような行動をするので(高速道路を逆行したり、いきなり止まって道路でおしゃべりするとか)、Pしか運転できない。この日は休憩も入れて12時間!まったくお疲れである。

アボカドの苗を買うため、チェンマイの南にあるTakをめざす。ここはやや海抜が高いので、少し涼しい気候で育つ植物はここでしか買えないんだそう。

こんな風景を見ながら延々と走り続ける。連日の寝不足もあって私は2~3回寝た。日本人だもの、乗り物に乗ったら寝る!

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途中の道路沿いにはトイレと小さな食堂と、Amazonというチェーン店のコーヒー屋と、セブンイレブンが必ずセットになったガソリンスタンドがあって、不便はない。

Takに着いたのは夕方6時半頃。実に12時間!運よく苗を売る場所がすぐに見つかって、そこの人と話もできた。いい状態のアボカドの苗が明日手に入るらしい。でも今日はどこに泊まるんだ?

なんと苗を売っている植物園は宿泊施設もあって、そこに泊まることに。まあこんな山の中じゃまた探すのも大変だし、次の日すぐ出発できるし、こんな便利なところはないわな。

ベッドルームが4つついて無駄に広い部屋。晩御飯付きで一人5ドルくらいだった。

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トイレと水シャワーのみ。まあ今日は汗かいてないからいいか。水シャワーだけは無理だわ。
バスルームの床には羽蟻の死骸がいっぱい!修行である。

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部屋も虫がいっぱい!死ぬほど硬いベッド。今夜も修行だ。

晩御飯は施設内の食堂で。料理してるところが見れるので見学させてもらった。

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かぼちゃの葉の炒め物を作ってるところ。これはおいしかった!

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オムレツ。油カップ1/2くらい使ってた。油をたっぷり使うのがタイ料理の炒め物のコツらしい。あと卵にブイヨンみたいな旨み調味料も入れてた。なるほどー。

夜はまた早々に就寝。
ベッドは硬かったけど、動物の鳴き声がない分だけ寝られた。

Ubon Ratchathani (3)

お昼の後はまた農作業の続き。

裏の林できのこ狩りも。

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落ち葉をどけていくとその下に生えている。

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大豊作。残念ながらこの日の晩御飯は外食することになっていたので、このきのこは味見できなかった。Dは近所の人にあげてた。

この後シャワーをあびて、Ubon Ratchathaniの町でマッサージに出かける。

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Pの家のすぐ前の風景。せっかく家をたてたのにPはチェンマイに移る計画中。すでにチェンマイには家(住める状態ではない)と農地を購入済み。Ubon Ratchathaniの家は解体して、チェンマイに移すことを考えている。すごい・・・せっかく建てたのに解体するなんて・・・!今の家の木材は今では手に入らない貴重なものなので、なんとしてもそれを使いたいんだそう。

マッサージはすごくきれいな施設。
2011 may 19 143

ははは、NO SEXだって。そういうのを期待して来る人も多いってことね。実際そういう方向に持っていこうとするところもあるから男性は要注意。

2時間マッサージは300バーツ(約800円)。いいわ~。

晩御飯はPのお気に入りレストランで。

鶏の軟骨から揚げ。コリコリして、すごくクリスピーでおいしい。
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トム・ヤム・ガイ(鶏肉のすっぱ辛いスープ)もおいしかった(写真なし)。

揚げた魚にレモングラスなどがのっている。おいし~い。

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スタービーンズのサラダ。タイのサラダはほんとにおいしい。甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱいが融合してこういうのを食べるとタイだなーと思う。
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snake headという魚の蒸し物。へびの頭が入ってるのかと思ったら、そういう名前の魚だった・・・

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魚はほぐされていて、ココナッツミルクと卵でプディングのようにまとめたもの。ほんのり甘みがある。

2011 may 19 151

フクロダケのオイスターソース炒め。

お腹いっぱい食べて、飲み物も入れて一人4ドルくらい。すばらしい。

家に帰ってからトラックに荷物を積み込む。テーブル、アボカドの苗50本を積み込んで、その後プラスチックの箱に個人の荷物を入れたものを積んで、その合間にマンゴーを入れて、上に自転車をのせる。チェンマイの家を建てるための道具を積んだトラックは別の人を雇ってその人に運んでもらうんだそう。郵送するより安いんだって。

明日の朝は早いからみんな早々に就寝。この日は夜大雨が降って、動物の鳴き声は前日より静かだったものの、やっぱり犬が吠えてた。蚊帳のファスナーは壊れて蚊は入ってくるし、またもやよく寝られなかった。
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