ザボンはチリ入りの塩にちょこっとつけて食べると甘さがひきたっておいしい。
ライスクラッカーは胡麻やカシューナッツがのっていて、ちょっと甘くてちょっと塩辛い、いかにもタイの味。
ワロロット市場に行って、料理教室で習った料理を家で作るために、ゲーン・ハンレー用のカレー粉を買う。
市場はいつ来てもおもしろい。楽しすぎてきりがない。
市場を出ると、おいしそうなカノム・チーンの屋台が!
あぶない、あぶない。あやうく食べてみるところだった。今日のお昼はカオソーイと決めてるんだから。
あ、今度はこんなものが!
この真っ赤なおいしそうなイチゴの誘惑には勝てなかった・・・
このイチゴも塩と砂糖と両方の味がする。なんとも不思議な味だけど、おいしくてはまる。冬にチェンマイに行く方、ぜひチェックしてみて!
橋を渡って雑貨屋さんなんかを見て歩いていると、こんなお店が!
布を張った蒸し器の上に米粉の液を薄く伸ばして蒸して、その上に何かのせてぱたぱたとたたんでいる。いい匂い。くう~っ、これを食べずしては帰れまい。
好奇心に負ける
も~、お昼前にどんだけ間食してんだって話でしょ。
ちょっと甘いココナッツソースと、ローストしたにんにくのトッピングがついてるので、これをかけて食べる。
おいし~い!!中は挽肉とピーナッツ?甘くて塩辛くて、どっちだよ!という味なのにはまる。ほんっと、タイでは何にでもSaltyとSweetを組み合わせるんですねえ・・・
ワロロット市場付近、誘惑多すぎ!危険だわ。
乗り合いバスに乗ったらものすごい遠回りされたけど、やっとお昼の目的地、カオソーイ・ソムチャーイに着いた。
Donちゃんはおなじみカオソーイ
高菜付けとシャロットを入れて食べる。こってリ味。揚げた麺のトッピングもいい感じ。
私はクリアスープの麺にした。このちょっと細めの麺が大好き。ほんとにスープがおいしい!すばらしい。
トーッド・マンプラーとジャックフルーツの和え物をここでも頼む
フアン・ペーンのよりもパンチが効いてる感じ。やるな!
ほんとにこうやって振り返ると最後の最後まで食べまくってましたね。ホテルは1時のレイト・チェックアウトも問題なし。3時の飛行機で次の目的地、ラオスのルアンプラバーンへ!