私は基本的にウチゴハンが一番好きなので、めったに外食しません。
でも結婚記念日に、今年はめずらしくレストランに行きました。
何を食べるかがいつも問題。
せっかく食べに行くならプライム・リブだな!普段お肉をあまり食べなくなった私ですが、食べるとなったらステーキじゃなくて、焼肉でもなくて、プライムリブ!アメリカではThanks Givingとイースターにはプライムリブのあるビュッフェに行くのが恒例でした。歯列矯正が終わったあとの初ゴハンにもプライムリブ!と決めていて、シンガポールのLawry's The Prime Ribsに行ったほど。でもそこはロスの本家のLawry'sと比べて全然よくなかったので、シンガポールでおいしいプライムリブは食べられないものあきらめていたのでした。。
しかしシンガポールでプライムリブならHilton HotelのHarbour Grill and Oyster Bar!とどこかで情報を仕入れ、ちょっと高級そうなんだけど、まあ特別な日ということで行ってきました。
さすがヒルトンホテルの中。素敵なレストランです。
土曜日の7時半に行ったのに私たちが最初の客!大丈夫なのか!?
まず最初にサービスで突き出しが出てきました!こういうのってうれしいですね。鶏とチーズのテリーヌ。おいしい。
パンもすごおくおいしい!焼きたてみたい。シンガポールのレストランでついてくるパンの中で一番おいしかった。
牡蠣も有名なので、頼みました。ひとつ10ドル(640円くらい)。私は生を2つ、Donちゃんはひとつはほうれん草とベシャメルソースの熱々、ひとつは生。牡蠣も5種類あって、好きなのを選べます。名前忘れたわ。でもぷりぷりで大きくておいしかった!奥にあるのはシェリービネガーと、ガーゼに包んだレモン。
基本の2コースディナーのトマトスープ。バジルのジェルが底にあって、スープをテーブルで注いでくれます。これを混ぜていただきます。トマトの味が濃厚ですっごくおいしい!
私はスープの代わりにシーザーサラダにしました。アンチョビが入ってなかったな。ドレッシングはやさしい味だけど、ややインパクトにかける感じ。カリカリのベーコン、ポーチドエッグ、チキン、クルトンがのってます。ボリュームたっぷり!
さあ真打プライムリブ登場!ほんとは分厚いお肉がどーんと来るんだけど、私は薄く切って、ミディアム・レアで、と頼んだので、こんな感じで来ました。なんでそう頼んだのかというと、普通はプライムリブってでっかーい塊を焼いて、それをスライスしてくれるんです。Lawry'sでは薄切りにしたものはEnglish Cutと言ってました。焼き加減はお肉のどこを切るかで調節。レアが好きな人は真ん中辺、ウェルダンが好きな人は端のほうとかね。で、お肉の味がよくかみしめられるように薄切りにしてもらうのが好きなんです。だからここもそうだろうと思って薄切りって言ったの・・・でもね、ここのは生の肉を切って、それを料理するみたいなんです。お客さんがみんなプライムリブを注文するわけではないから、毎日でっかい塊を焼くわけにいかないんでしょう。今まで食べたプライムリブとは違いました。
それでもお肉はとってもやわらかくておいしかったです。ちゃんとミディアムレアだし。ただ、ソースが・・・バターソース!これはイマイチ!!プライムリブはやっぱりAu Jusが決め手。惜しい!あと絶対ホースラディッシュがなくちゃ!でもこれは頼んだらもってきてくれました。なーんだー、あるんじゃない。私はちょっとクリーミーにしたホースラディッシュがいいんだけど、まあないよりまし。付け合せの野菜の火の通し方もばっちり!クリスピーでおいしかったです。
私はおなかいっぱいになって、途中でDonちゃんにお肉をわけてあげました。もう年なのかしらん。
お勘定を頼むと、サービスでこんなかわいいデザートが出てきました!
ちょっとこれはうれしかった!で、これをいただくならやっぱり、とコーヒーを追加しました。一番奥はすごくおいしいダークチョコレート、その前はマシュマロのようなクリームのようなの、その前はミニバナナケーキみたいなの、一番手前はベリージャムが挟まったマカロン。どれもおいしい?。
サービスもさすがすばらしい!ここがシンガポールとは思えない!でもすばらしすぎて、私のような小市民は疲れます。
他のお客さんはほとんど西洋人。あ、1つだけシンガポール人の家族らしいテーブルがあったかな。お父さんもお母さんも子供もみんな携帯電話で何かやってるのが異様な風景でした。
基本の2コースなら55ドルです。サービスで突き出しと、こんなかわいいデザートがついてくるならこれはお値打ちかも。Au Jusさえ改良してくれれば、プライムリブを食べにまた行きたいと思いました。
でも結婚記念日に、今年はめずらしくレストランに行きました。
何を食べるかがいつも問題。
せっかく食べに行くならプライム・リブだな!普段お肉をあまり食べなくなった私ですが、食べるとなったらステーキじゃなくて、焼肉でもなくて、プライムリブ!アメリカではThanks Givingとイースターにはプライムリブのあるビュッフェに行くのが恒例でした。歯列矯正が終わったあとの初ゴハンにもプライムリブ!と決めていて、シンガポールのLawry's The Prime Ribsに行ったほど。でもそこはロスの本家のLawry'sと比べて全然よくなかったので、シンガポールでおいしいプライムリブは食べられないものあきらめていたのでした。。
しかしシンガポールでプライムリブならHilton HotelのHarbour Grill and Oyster Bar!とどこかで情報を仕入れ、ちょっと高級そうなんだけど、まあ特別な日ということで行ってきました。
さすがヒルトンホテルの中。素敵なレストランです。
土曜日の7時半に行ったのに私たちが最初の客!大丈夫なのか!?
まず最初にサービスで突き出しが出てきました!こういうのってうれしいですね。鶏とチーズのテリーヌ。おいしい。
パンもすごおくおいしい!焼きたてみたい。シンガポールのレストランでついてくるパンの中で一番おいしかった。
牡蠣も有名なので、頼みました。ひとつ10ドル(640円くらい)。私は生を2つ、Donちゃんはひとつはほうれん草とベシャメルソースの熱々、ひとつは生。牡蠣も5種類あって、好きなのを選べます。名前忘れたわ。でもぷりぷりで大きくておいしかった!奥にあるのはシェリービネガーと、ガーゼに包んだレモン。
基本の2コースディナーのトマトスープ。バジルのジェルが底にあって、スープをテーブルで注いでくれます。これを混ぜていただきます。トマトの味が濃厚ですっごくおいしい!
私はスープの代わりにシーザーサラダにしました。アンチョビが入ってなかったな。ドレッシングはやさしい味だけど、ややインパクトにかける感じ。カリカリのベーコン、ポーチドエッグ、チキン、クルトンがのってます。ボリュームたっぷり!
さあ真打プライムリブ登場!ほんとは分厚いお肉がどーんと来るんだけど、私は薄く切って、ミディアム・レアで、と頼んだので、こんな感じで来ました。なんでそう頼んだのかというと、普通はプライムリブってでっかーい塊を焼いて、それをスライスしてくれるんです。Lawry'sでは薄切りにしたものはEnglish Cutと言ってました。焼き加減はお肉のどこを切るかで調節。レアが好きな人は真ん中辺、ウェルダンが好きな人は端のほうとかね。で、お肉の味がよくかみしめられるように薄切りにしてもらうのが好きなんです。だからここもそうだろうと思って薄切りって言ったの・・・でもね、ここのは生の肉を切って、それを料理するみたいなんです。お客さんがみんなプライムリブを注文するわけではないから、毎日でっかい塊を焼くわけにいかないんでしょう。今まで食べたプライムリブとは違いました。
それでもお肉はとってもやわらかくておいしかったです。ちゃんとミディアムレアだし。ただ、ソースが・・・バターソース!これはイマイチ!!プライムリブはやっぱりAu Jusが決め手。惜しい!あと絶対ホースラディッシュがなくちゃ!でもこれは頼んだらもってきてくれました。なーんだー、あるんじゃない。私はちょっとクリーミーにしたホースラディッシュがいいんだけど、まあないよりまし。付け合せの野菜の火の通し方もばっちり!クリスピーでおいしかったです。
私はおなかいっぱいになって、途中でDonちゃんにお肉をわけてあげました。もう年なのかしらん。
お勘定を頼むと、サービスでこんなかわいいデザートが出てきました!
ちょっとこれはうれしかった!で、これをいただくならやっぱり、とコーヒーを追加しました。一番奥はすごくおいしいダークチョコレート、その前はマシュマロのようなクリームのようなの、その前はミニバナナケーキみたいなの、一番手前はベリージャムが挟まったマカロン。どれもおいしい?。
サービスもさすがすばらしい!ここがシンガポールとは思えない!でもすばらしすぎて、私のような小市民は疲れます。
他のお客さんはほとんど西洋人。あ、1つだけシンガポール人の家族らしいテーブルがあったかな。お父さんもお母さんも子供もみんな携帯電話で何かやってるのが異様な風景でした。
基本の2コースなら55ドルです。サービスで突き出しと、こんなかわいいデザートがついてくるならこれはお値打ちかも。Au Jusさえ改良してくれれば、プライムリブを食べにまた行きたいと思いました。