前に書いた記事がドリコムによって削除されてしまい、復旧はしないとのことので、もう一度書きます。前のとちょっと違ってるかも。
えーっと、中間休みにマレーシアの東の方にあるPerhentian Islandというところに行ってきました。
シンガポールからの行き方は超不便です。まずシンガポールからクアラルンプール(KL)へ飛びます(バスだと5時間くらい)。KLから東海岸にあるコタ・バルまで、さらに飛行機で飛びます。そこからボートが出る海岸までタクシーで約45分。そこからボートで45分ほどでやっと島に着きます。
1日で行くことも可能ですが、ボートは1日3本で、海が荒れていたり、引潮のときはボートが出ないので、夕方のボートをあてにしていて、それに乗れないと、なーんにもない漁村に一泊しなくてはなりません。
午前中のボートに乗れるように、出発は一日前。KLで一泊しました。着いたのは夜10時半くらい。翌日も早朝発の便に乗るので空港近くに泊まるところをさがしました。
Donちゃんが探してきたのはB&B。空港から送迎サービスもしてくれるので便利。ワシントン出身、マリーンを退役したアメリカ人のウォルターが、奥さんと一緒につい最近始めたばかり。着いてみると、家は7部屋の豪邸でした。
どの部屋もぴっかぴか。広くて、バスタブ着きのバスルームが各部屋に着いてます。もうここでは寝るだけでしたが・・・
翌朝も7時ぴったりに朝ごはんを作ってくれ、速攻で食べて、すぐに空港に送ってくれました。フライトの1時間前の7時半にチェックイン。周りには何もないけど、KLで乗り継ぎのために一泊しなくちゃいけない人にはお薦めです。
さて、KLからコタ・バルまで飛行機で40分くらい。そこからタクシーでボートが出る海岸まで行きます。そこで予約した島での宿泊先のオフィスに行くと、ボートの出発まで少し時間があったので、ぶらぶらしました。
さ、いよいよ島に向かいます。
潮風に吹かれてDonちゃんの期待高まる!しかし着いてみると、Trip Advisorで人気ナンバー1のTuna Bay Beach ResortはDonちゃんの想像していてたのとまったく違ってました・・・
まずボートが着いたのは11時半で、部屋の用意はできていないので2時間以上レストランで待たされました。
この時点でDonちゃんはたいそう不機嫌に。
ビーチは混んでいて(って言ってもこのくらいだけど)、ラウンジチェアはみんなタオルで場所取りしてるし、子供はぎゃーぎゃー泣いてるし、シンガポール人の家族が大声で喧嘩してるし・・・
バンガローもものすごく密接して建てられていて、しかも隣の部屋とは壁一枚。話し声も子供の騒ぐ声もみんな筒抜け。部屋はきれいだけど、すぐ隣のレストランから一日中音楽が聞こえてきます。しかも部屋には「お湯をわかすべからず」「ドアの外に靴をぬぎっぱなしにするべからず」「ドアの外にスノーケルの道具を置きっぱなしにするべからず」などなど、してはいけない項目がいーっぱい。
レストランはローカルなメニューはなく、すべてハンバーガーとか、ステーキとかウェスタン。しかも混んでる。
隣にはお店がいっぱい並んでるし
なんかねー、もうスペースを最大限利用して利益を上げようっていうのがみえみえなリゾートです。自然は怖い。人がいっぱいいたほうがにぎやかでよい。どこに行くにもなるべく歩きたくない。そういうのがいい人や子供づれなんかにはこういうリゾートでいいんでしょう。でもここでは波の音も聞こえません。
ここでがまんしないのがDonちゃんだ!ボートタクシーを雇って、その日のうちに別のロッジを探しに出かけました。
で、島の一番はずれにある素朴なロッジを探してきたんです。Tuna Bay Resortは一泊だけで、残りは全部キャンセルしました。
Tuna BayについてはDonちゃんがめずらしくTrip Advisorに投稿しているので、英語でよければこっちのレポートを読んでみてください。ハンドルネームはsingaopre_Dですよーん。
えーっと、中間休みにマレーシアの東の方にあるPerhentian Islandというところに行ってきました。
シンガポールからの行き方は超不便です。まずシンガポールからクアラルンプール(KL)へ飛びます(バスだと5時間くらい)。KLから東海岸にあるコタ・バルまで、さらに飛行機で飛びます。そこからボートが出る海岸までタクシーで約45分。そこからボートで45分ほどでやっと島に着きます。
1日で行くことも可能ですが、ボートは1日3本で、海が荒れていたり、引潮のときはボートが出ないので、夕方のボートをあてにしていて、それに乗れないと、なーんにもない漁村に一泊しなくてはなりません。
午前中のボートに乗れるように、出発は一日前。KLで一泊しました。着いたのは夜10時半くらい。翌日も早朝発の便に乗るので空港近くに泊まるところをさがしました。
Donちゃんが探してきたのはB&B。空港から送迎サービスもしてくれるので便利。ワシントン出身、マリーンを退役したアメリカ人のウォルターが、奥さんと一緒につい最近始めたばかり。着いてみると、家は7部屋の豪邸でした。
ひろびろ?
なぜかジャポネスクなデコレーション
どの部屋もぴっかぴか。広くて、バスタブ着きのバスルームが各部屋に着いてます。もうここでは寝るだけでしたが・・・
翌朝も7時ぴったりに朝ごはんを作ってくれ、速攻で食べて、すぐに空港に送ってくれました。フライトの1時間前の7時半にチェックイン。周りには何もないけど、KLで乗り継ぎのために一泊しなくちゃいけない人にはお薦めです。
さて、KLからコタ・バルまで飛行機で40分くらい。そこからタクシーでボートが出る海岸まで行きます。そこで予約した島での宿泊先のオフィスに行くと、ボートの出発まで少し時間があったので、ぶらぶらしました。
さ、いよいよ島に向かいます。
20人乗りくらいのボート
潮風に吹かれてDonちゃんの期待高まる!しかし着いてみると、Trip Advisorで人気ナンバー1のTuna Bay Beach ResortはDonちゃんの想像していてたのとまったく違ってました・・・
まずボートが着いたのは11時半で、部屋の用意はできていないので2時間以上レストランで待たされました。
この時点でDonちゃんはたいそう不機嫌に。
ビーチは混んでいて(って言ってもこのくらいだけど)、ラウンジチェアはみんなタオルで場所取りしてるし、子供はぎゃーぎゃー泣いてるし、シンガポール人の家族が大声で喧嘩してるし・・・
バンガローもものすごく密接して建てられていて、しかも隣の部屋とは壁一枚。話し声も子供の騒ぐ声もみんな筒抜け。部屋はきれいだけど、すぐ隣のレストランから一日中音楽が聞こえてきます。しかも部屋には「お湯をわかすべからず」「ドアの外に靴をぬぎっぱなしにするべからず」「ドアの外にスノーケルの道具を置きっぱなしにするべからず」などなど、してはいけない項目がいーっぱい。
レストランはローカルなメニューはなく、すべてハンバーガーとか、ステーキとかウェスタン。しかも混んでる。
隣にはお店がいっぱい並んでるし
なんかねー、もうスペースを最大限利用して利益を上げようっていうのがみえみえなリゾートです。自然は怖い。人がいっぱいいたほうがにぎやかでよい。どこに行くにもなるべく歩きたくない。そういうのがいい人や子供づれなんかにはこういうリゾートでいいんでしょう。でもここでは波の音も聞こえません。
ここでがまんしないのがDonちゃんだ!ボートタクシーを雇って、その日のうちに別のロッジを探しに出かけました。
で、島の一番はずれにある素朴なロッジを探してきたんです。Tuna Bay Resortは一泊だけで、残りは全部キャンセルしました。
Tuna BayについてはDonちゃんがめずらしくTrip Advisorに投稿しているので、英語でよければこっちのレポートを読んでみてください。ハンドルネームはsingaopre_Dですよーん。