11月11日。大学院時代の友達Yさまの住む名古屋へ行きました。新幹線で1時間半くらい。11時半に到着しました。名古屋駅に着くとまず目につくのが、行きかう人がおしゃれなこと!そして噂の名古屋巻きのヘアスタイルにファッションもびしっときめた名古屋嬢も!おお、名古屋は気合が入っている!
名古屋といえば、「ひつまぶし」ですね。もちろん今回絶対食べるものの筆頭がこれでした。名古屋駅から地下鉄で行ったのはこのお店。
開店12時で、着いたのは12時15分くらいだったのに、すでにたくさんの人が並んで待っています。受付リストに名前を書いて、そこから待つこと約1時間!
うなぎたっぷり!既にひつまぶし歴の長いYさまの指導により正しい食べ方を伝授してもらいました。
1)まず、このいい感じのお櫃にはいったうなぎとごはんの4分の1をお茶碗へよそいます。そして山椒などをかけ、そのままいただきます。
2)次にまた4分の1をよそい、そこに薬味(刻んだ青葱、わさび、細く切ったのり(写真右下の袋に入っている))をかけて、いただきます。
3)そして3回目は2)と同じものを用意し、そこへだしをかけて、お茶漬けとしていただきます。
4)そして最後に残った4分の1は、1)?3)の中で自分が最も気に入った食べ方でいただく。これぞただしいひつまぶしの食べ方!私は最後の4分の1を更に2等分して1)と2)をリピートしましたわ。
すばらしいですね!ひつまぶし!
東京のうなぎと違って、なんかパリッとした焼き上がり。うなぎの量もたっぷりで、お値段も良心的。ああ、名古屋に来てよかった。Yさまごちそうさまでした。
そして、完全にお腹はいっぱいになったのにもかかわらず、私には次の使命が待っていました。それは名古屋で小倉トーストを食べることです。
Yさまと活気のある、どこか懐かしい感じの栄の地下街などをぶらぶらし、典型的な昔ながらの喫茶店を探しました。小倉トーストはパティシエの作ったフランボワーズのグラッサージュとかジャンドゥジャムースを使ったキャラメルのタルトなんかがあるおされなカフェにはありません。オヤジが商談しているような、タバコの煙で薄曇った、いわゆる昔ながらの喫茶店にしかないのです。
地下街でついに発見!ああ、これが小倉トーストだ!
これがね、なかなかいけるんですよ。名古屋在住のYさまもまだ食べたことがなかったという小倉トースト!なかの餡は缶詰からただ出してのっけましたっていうのじゃなくて、ふんわりあたたかく、トーストに塗ったバターの塩気ととっても合って、ナイス!しかしこれを食べた後は二人とも倒れこみたいくらいお腹いっぱいでした。
名古屋の喫茶店といえば、やはりモーニングです。喫茶店で「モーニング」と言って、トーストやコーヒーやたまごが出てくるのは世界広しといえど日本だけでしょう。名古屋のモーニングにはしかし、サラダやスパゲティがおまけで、しかも大量についてくるという伝説があります。それを確かめることは残念ながら今回はできませんでしたが、次回は必ず体験しなければなりません。すばらしいですね、名古屋。
ここからYさまのアパートへ行って休憩。便利で、でも静かで、Yさまのアパートは理想の立地条件にありました。
もう何も食べず、このまま寝てもいいくらいだったんですが、やはり食い倒れを覚悟して名古屋に来たからには、手羽先も食べなければなりません。日帰りの食い倒れ旅行は大変です。
新幹線の乗り場に近い名古屋駅の近くの、手羽先が有名な「山ちゃん」のお店へ。すごい繁盛してました。
豆腐サラダ、ゴーヤチャンプルーも頼んでしまいました。もうだめーといいながら頑張って食べました。手羽先は胡椒がたっぷり効いてます。
これ以外にも味噌煮込みうどんなど、おいしそうなものがいっぱいの名古屋。
考えてみると東京を離れて旅行となると、山奥の温泉とかが多いので、自分は国内の他の都市ってあんまり知らないのです。名古屋、楽しかったー。ぜひまた遊びに行きたいです。Yさま、ありがとう!
名古屋といえば、「ひつまぶし」ですね。もちろん今回絶対食べるものの筆頭がこれでした。名古屋駅から地下鉄で行ったのはこのお店。
開店12時で、着いたのは12時15分くらいだったのに、すでにたくさんの人が並んで待っています。受付リストに名前を書いて、そこから待つこと約1時間!
ああ!これが名古屋のひつまぶし!
うなぎたっぷり!既にひつまぶし歴の長いYさまの指導により正しい食べ方を伝授してもらいました。
1)まず、このいい感じのお櫃にはいったうなぎとごはんの4分の1をお茶碗へよそいます。そして山椒などをかけ、そのままいただきます。
2)次にまた4分の1をよそい、そこに薬味(刻んだ青葱、わさび、細く切ったのり(写真右下の袋に入っている))をかけて、いただきます。
3)そして3回目は2)と同じものを用意し、そこへだしをかけて、お茶漬けとしていただきます。
4)そして最後に残った4分の1は、1)?3)の中で自分が最も気に入った食べ方でいただく。これぞただしいひつまぶしの食べ方!私は最後の4分の1を更に2等分して1)と2)をリピートしましたわ。
すばらしいですね!ひつまぶし!
東京のうなぎと違って、なんかパリッとした焼き上がり。うなぎの量もたっぷりで、お値段も良心的。ああ、名古屋に来てよかった。Yさまごちそうさまでした。
そして、完全にお腹はいっぱいになったのにもかかわらず、私には次の使命が待っていました。それは名古屋で小倉トーストを食べることです。
Yさまと活気のある、どこか懐かしい感じの栄の地下街などをぶらぶらし、典型的な昔ながらの喫茶店を探しました。小倉トーストはパティシエの作ったフランボワーズのグラッサージュとかジャンドゥジャムースを使ったキャラメルのタルトなんかがあるおされなカフェにはありません。オヤジが商談しているような、タバコの煙で薄曇った、いわゆる昔ながらの喫茶店にしかないのです。
地下街でついに発見!ああ、これが小倉トーストだ!
これがね、なかなかいけるんですよ。名古屋在住のYさまもまだ食べたことがなかったという小倉トースト!なかの餡は缶詰からただ出してのっけましたっていうのじゃなくて、ふんわりあたたかく、トーストに塗ったバターの塩気ととっても合って、ナイス!しかしこれを食べた後は二人とも倒れこみたいくらいお腹いっぱいでした。
名古屋の喫茶店といえば、やはりモーニングです。喫茶店で「モーニング」と言って、トーストやコーヒーやたまごが出てくるのは世界広しといえど日本だけでしょう。名古屋のモーニングにはしかし、サラダやスパゲティがおまけで、しかも大量についてくるという伝説があります。それを確かめることは残念ながら今回はできませんでしたが、次回は必ず体験しなければなりません。すばらしいですね、名古屋。
ここからYさまのアパートへ行って休憩。便利で、でも静かで、Yさまのアパートは理想の立地条件にありました。
もう何も食べず、このまま寝てもいいくらいだったんですが、やはり食い倒れを覚悟して名古屋に来たからには、手羽先も食べなければなりません。日帰りの食い倒れ旅行は大変です。
新幹線の乗り場に近い名古屋駅の近くの、手羽先が有名な「山ちゃん」のお店へ。すごい繁盛してました。
名古屋はやっぱり手羽先!
豆腐サラダ、ゴーヤチャンプルーも頼んでしまいました。もうだめーといいながら頑張って食べました。手羽先は胡椒がたっぷり効いてます。
これ以外にも味噌煮込みうどんなど、おいしそうなものがいっぱいの名古屋。
考えてみると東京を離れて旅行となると、山奥の温泉とかが多いので、自分は国内の他の都市ってあんまり知らないのです。名古屋、楽しかったー。ぜひまた遊びに行きたいです。Yさま、ありがとう!