この料理教室最後の一品はKhao Pad Moo。Khaoはお米、Padは炒める、Mooは豚肉の意味です。要するにチャーハンです。な?んだチャーハンか、とあなどってましたが、あらかじめ作っておいたチリソースをかけると、むむむ、あなどれない味に!
タイ式豚肉入りチャーハン
1)初めにチリソースをつくっておきます。小さい青とうがらし(プリッキーヌ)を10本、きざみます。ライムジュース小さじ1、ナンプラー小さじ2を混ぜて、きざんだ唐辛子を入れておいておきます。
2)中華なべに油大さじ1を中火で熱し、きざんだにんにくを香りがたってくるまで炒めます。
3)豚肉の薄切り少々を入れて炒め、続いて炊いたご飯1カップ、お砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2を入れ、よく炒めます。
4)うすぎりのたまねぎ少々、種をとってみじん切りにしたトマト少々も加え、炒め、中華なべのはじのほうによせます。油大さじ1を足して、卵1個といたものを入れ、ちょっと固まってきたかなというところまで炒めたら、ご飯をはじからそのたまごの上に覆いかぶせるようにし、一呼吸おいてから、更に卵を切るように混ぜます。
5)最後に青ねぎのみじんぎりをちらし、きゅうりのスライス、ライム、さらに香菜などをかざってできあがり。1)で作ったソースをかけて食べます。
これで料理教室は終了。またホテルまで送ってくれました。朝9時15分くらいにピックアップされて、おなかいっぱいになって帰ってきたのは1時半くらいだったでしょうか?費用は1400バーツ(1バーツ=約3円)でした。
とってもオーガナイズされた料理教室でした。内装もとってもおしゃれだったし、来ている人たちもスタッフもとてもいい人ばかり。料理もおいしくできました。でもとっても手際よくできたのはスタッフがたくさんいるおかげ。自分で作ったような錯覚をおこしてしまいますが、材料はほとんど切ってあるし、調味料も一人分ずつ計ってあるから入れるだけ。しかもたくさんいるスタッフが生徒のすぐ横に立って、次はあれを入れろ、これを入れろと指示を出すし、火加減もチェックしては調整するので失敗する生徒はまずいないはず。料理自体はほんとうにだれでもできるので、料理がそんなに得意じゃない人でも大丈夫。私は家に帰って全部一から自分でやって初めていろいろなことに気づきました。
曜日によっていろんなメニューがありますから、他の曜日も試してみたいと思いました。
とても人気があるようなので、早めに予約したほうがよさそうです。
この料理教室のホームページはこちら。
タイ式豚肉入りチャーハン
1)初めにチリソースをつくっておきます。小さい青とうがらし(プリッキーヌ)を10本、きざみます。ライムジュース小さじ1、ナンプラー小さじ2を混ぜて、きざんだ唐辛子を入れておいておきます。
2)中華なべに油大さじ1を中火で熱し、きざんだにんにくを香りがたってくるまで炒めます。
3)豚肉の薄切り少々を入れて炒め、続いて炊いたご飯1カップ、お砂糖小さじ1、しょうゆ小さじ2を入れ、よく炒めます。
4)うすぎりのたまねぎ少々、種をとってみじん切りにしたトマト少々も加え、炒め、中華なべのはじのほうによせます。油大さじ1を足して、卵1個といたものを入れ、ちょっと固まってきたかなというところまで炒めたら、ご飯をはじからそのたまごの上に覆いかぶせるようにし、一呼吸おいてから、更に卵を切るように混ぜます。
5)最後に青ねぎのみじんぎりをちらし、きゅうりのスライス、ライム、さらに香菜などをかざってできあがり。1)で作ったソースをかけて食べます。
お茶碗によそってからお皿に盛るときれいです。
これで料理教室は終了。またホテルまで送ってくれました。朝9時15分くらいにピックアップされて、おなかいっぱいになって帰ってきたのは1時半くらいだったでしょうか?費用は1400バーツ(1バーツ=約3円)でした。
とってもオーガナイズされた料理教室でした。内装もとってもおしゃれだったし、来ている人たちもスタッフもとてもいい人ばかり。料理もおいしくできました。でもとっても手際よくできたのはスタッフがたくさんいるおかげ。自分で作ったような錯覚をおこしてしまいますが、材料はほとんど切ってあるし、調味料も一人分ずつ計ってあるから入れるだけ。しかもたくさんいるスタッフが生徒のすぐ横に立って、次はあれを入れろ、これを入れろと指示を出すし、火加減もチェックしては調整するので失敗する生徒はまずいないはず。料理自体はほんとうにだれでもできるので、料理がそんなに得意じゃない人でも大丈夫。私は家に帰って全部一から自分でやって初めていろいろなことに気づきました。
曜日によっていろんなメニューがありますから、他の曜日も試してみたいと思いました。
とても人気があるようなので、早めに予約したほうがよさそうです。
この料理教室のホームページはこちら。