去年の12月にカンボジアのアンコールワットに行ってきました。シンガポールから2時間くらいで、アンコールワットのあるシェムリアップで直行便が飛んでいます。日本に帰る前日まで2泊3日の強行スケジュールでした。
時間がないこともあって、現地のガイドさんをつけることにしました。規則によって、ガイドさんと運転手は別料金。運転手さんはガイドができないきまりです。初日はガイドのパンジーさんと、運転手をお願いしました。空港まで迎えに来てもらい、すぐにホテルへ直行。ホテルへ行くまでの道路には雨後のたけのこのように建築中の同じような外観のホテルが並んでいます。観光化の勢いはすさまじいようです。荷物を降ろしたらまず朝ごはん(着いたのが朝8時だったので)。ホテルのすぐ隣の食堂で(詳しくは食べ物編で)。
その後すぐにアンコールワットへ。まず一日観光パスを買います。ガイドのパンジーさんによると、正門から入ると込んでいるので反対側の門から入るとのこと。そのおかげで人影もまばらな静かなアンコールワットを初めに見ることができました。
ガイドのパンジーさんは英語が上手。独学で勉強したそうです。要所要所を効率的に案内してくれる頼りになるガイドさんでした。
壁面をうめつくすデバター(女神)のレリーフ。どれも実際の女官がモデルになっているそう。いろいろな表情やポーズがあり、装飾品、身につけているものもそれぞれ違っていて、見ていて飽きません。
回廊のレリーフはマハーバーラタやラーマーヤナの絵巻物。パンジーさんが当時の生活を反映するようなポイントを紹介してくれました。
こういうところを登ったり降りたりするんです!体力があるうちに行くに限ります。パンジーさんは慣れたものですいすい先に行きます。アンコールワットに行く時は、歩きやすい靴が必需品です(といっても現地の女の子はくるぶしまでの長いスカートにサンダルで登ってましたけど)。
時間がないこともあって、現地のガイドさんをつけることにしました。規則によって、ガイドさんと運転手は別料金。運転手さんはガイドができないきまりです。初日はガイドのパンジーさんと、運転手をお願いしました。空港まで迎えに来てもらい、すぐにホテルへ直行。ホテルへ行くまでの道路には雨後のたけのこのように建築中の同じような外観のホテルが並んでいます。観光化の勢いはすさまじいようです。荷物を降ろしたらまず朝ごはん(着いたのが朝8時だったので)。ホテルのすぐ隣の食堂で(詳しくは食べ物編で)。
その後すぐにアンコールワットへ。まず一日観光パスを買います。ガイドのパンジーさんによると、正門から入ると込んでいるので反対側の門から入るとのこと。そのおかげで人影もまばらな静かなアンコールワットを初めに見ることができました。
ガイドのパンジーさんは英語が上手。独学で勉強したそうです。要所要所を効率的に案内してくれる頼りになるガイドさんでした。
壁面をうめつくすデバター(女神)のレリーフ。どれも実際の女官がモデルになっているそう。いろいろな表情やポーズがあり、装飾品、身につけているものもそれぞれ違っていて、見ていて飽きません。
回廊のレリーフはマハーバーラタやラーマーヤナの絵巻物。パンジーさんが当時の生活を反映するようなポイントを紹介してくれました。
こういうところを登ったり降りたりするんです!体力があるうちに行くに限ります。パンジーさんは慣れたものですいすい先に行きます。アンコールワットに行く時は、歩きやすい靴が必需品です(といっても現地の女の子はくるぶしまでの長いスカートにサンダルで登ってましたけど)。